モナリザタッチ monalisatouch
このような症状はありませんか?
病院に行くほどではない、恥ずかしいから、歳だからなどと これらの症状を諦めていませんか?
- 膣の乾燥
- かゆみ
- 腫れ
- 灼熱感
- 分泌物の減少
- 臭い
- 性交痛
- 排尿障害
膣も顔と同様に老化する!?老化の原因
子宮、卵巣、膣といった女性器は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの作用を強く受けている器官です。外界と接している顔の皮膚と同様に、膣壁もターンオーバーを繰り返し、適度なうるおい・弾力と酸性の環境が保たれ、外傷・細菌から膣や子宮を守り、妊娠や出産に備えています。 年齢を重ねるにしたがって、エストロゲン分泌量が低下しエストロゲンによる恩恵が受けられなくなると、弾力やうるおいが失われ、膣内環境に変化が生じてきます。 顔にシミやしわが現れてくるように、膣も老化し「膣萎縮」が起こるのです。
膣萎縮(ちついしゅく)とは
エストロゲンの分泌量が低下し、膣萎縮が始まると膣内のうるおいがなくなり乾燥し、膣壁も弾力のないペラペラな状態になり、傷つきやすくなります。膣萎縮が進むと外陰部の変化に加え、乾燥、かゆみ、におい、性交痛、ゆるみや尿失禁などの排泄障害を引き起こし、QOLに申告な影響を及ぼします。 膣萎縮は女性なら誰にでも起こり得ることであり、エストロゲン分泌量は35歳ごろから急激に減少してしまうことがわかっています。 日本人女性の平均寿命は86歳。閉経の平均年齢が50歳とすると、その後約30年以上をエストロゲンの恩恵をを受けない生活をしていくことになります。
エストロゲンが減少してくると、膣内状態が変化し、様々な不快症状を引き起こします
- 膣の血流低下によって膣内が乾燥し分泌物も低下
性交痛・かゆみ・灼熱感の原因に - 膣粘膜のコラーゲン減少により、膣のひだがなくなりペラペラになる
性交痛の原因に - 膣の酸性を保つ乳酸桿菌の減少で、アルカリ性に傾き、自浄作用が弱まる
膣炎、におい、かゆみの原因に
膣のアンチエイジング モナリザタッチ®とは
モナリザタッチ®(膣レーザー療法)は女性特有の不快な症状を緩和するために開発された最新メソッドで、顔のリフトアップやたるみ改善に使われているフラクショナル炭酸ガスレーザーの技術を女性器(膣壁)に応用したレーザー治療です。
膣粘膜の線維芽細胞が活性化され、新生コラーゲンが生成。「ふっくらした厚み」や「ひだ」のある潤い豊かな膣に生まれ変わります。その結果、膣萎縮による不快な症状が軽減。QOLを高め、長期にわたり快適にお過ごしいただけます。
モナリザタッチ®レーザー
照射イメージ
モナリザタッチ®治療の効果
モナリザタッチ®(腟レーザー療法)による海外の臨床報告では、治療を受けた方の「灼熱感」「かゆみ」「乾燥」「性交疼痛」「ゆるみ」「尿もれ」など、全ての症状において1回の治療でも有効改善結果が報告されました。
投薬による治療はリスクが伴いやすいことなどから、長期的な継続が難しく諦めてしまっていた方にも安心してお受けいただける治療法です。
複数回治療することで、さらに改善の度合いが上がり症状の軽減をキープできる可能性があります。まずは⼀度お試し下さい。
モナリザタッチ®治療の流れ
- 01カウンセリングと診察
事前に疾患がないかチェックをします。 性感染性がある場合は照射ができません。 - 02⿇酔クリームにて⿇酔をします。
⿇酔に約30分程度お時間をいただきます。 - 03⿇酔クリームを取りレーザーを照射します。
施術時間は数分です。 - 04クリームを塗ってお帰り頂きます。
施術後3⽇間の性交渉を控えること以外、ダウンタイムがないので、⽇常⽣活に⽀障があり ません。 治療は1ヶ⽉ごとに1〜3回程度、服⽤のような⻑期にわたる継続治療は必要ありません。