二重タッキング法 tacking-method
二重タッキング法とは
切らない眼瞼下垂手術とも呼ばれています。
こんな方におすすめ
- まぶたが重くて開きにくい
- 視野が狭くなって疲れやすい
- 眠そうな目と言われる
- 目つきが悪いと言われる
- 疲れていて老けて見える
- 黒目が半分くらいしか見えていない
- 長期のコンタクトレンズ使用による下垂
- 肩こり、偏頭痛がある
まぶたの裏側から特殊な糸を通し、まぶたを上げる筋肉(眼瞼挙筋)を短縮して瞼板に固定する手術のことを指します。
切る眼瞼下垂手術と比べると、腫れや内出血などが少ないため、ダウンタイムが長く取れない方におすすめです。
切らない眼瞼下垂手術で、黒目が大きく見える、視野が広がる、眼瞼下垂による症状も和らぐ可能性があります。
また、万が一仕上がりが気に入らない場合は、元に戻すこともできます。
たるみによる二重の変化の場合は、他の施術をお勧めすることもあります。
軽度な目の開きでお困りの方、目を縦に大きく見せたい方は一度ご相談下さい。
施術概要
施術時間 | 30〜40分 |
術後の通院 | 1ヶ月後に経過観察 |
痛み※ | 麻酔により無し |
術後の腫れ※ | 目立つ腫れは1週間程度 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 局所麻酔 |
シャワー | 治療部位以外は可 |
メイク | 3日後より可 |
洗顔 | 翌日より可 |
治療後の経過 | 強い腫れは1週間程度、腫れ・内出血は2週間程度で落ち着いてきます。 |
禁忌・注意事項 | コンタクトレンズは1週間目より可。ただし異物感や違和感がある場合は中止して下さい。 手術後はそのままお帰りになれますが、腫れがでるため、サングラスなどをご持参いただいくことをお勧めします。 飲酒、激しい運動は、一週間は控えてください。 |
リスク | 浮腫・左右差・目の違和感・ゴロゴロ感・効果が少ない・元に戻ること・重瞼幅の変化が消失・異物性肉芽腫 |
※個人差があります。