ウルトラVリフト v-lift
こんな悩みに効果的
- たるみ
- 小顔
- 法令線
- ゴルゴライン
- 小じわ
- ハリ
- 肌質の改善
ウルトラVリフトとは
韓国の東洋鍼灸から発祥
髪の毛よりも細い吸収性の特殊な糸がついた針を皮膚に挿入し、糸だけを皮下に残して様々な美容効果を狙う施術です。 美容先進国の韓国において大人気の施術で、東洋鍼灸の置き鍼効果が期待できます。 また、ウルトラVリフトは、別名ショッピングスレッドとも呼ばれ、ショッピングの合間にできてしまうダウンタイムの少ない施術です。
人気雑誌「美ST」に掲載
人気雑誌「美ST」でも話題のたるみ治療として掲載されています。 美STでは、「治療後すぐにショッピングに行ける、ショッピング感覚で受けられる治療」として紹介されています。
当院の特徴
部位やシワの深さによって、針の太さと、糸の長さを使い分け
針の太さは極細の27~29ゲージ、吸収糸の長さは30~90mmで、部位やシワの深さによって使い分けます。
こんな方におすすめ
- 肌にハリが欲しい、タルミが気になる
- お顔の立体感、フェイスラインのたるみ改善、法令線、ゴルゴラインの改善
- 口元の小じわ、ボディ(二の腕やバスト、太もも)などのタルミ
- ダウンタイムの少ない施術が良い
- メスを使う施術に抵抗がある方
ウルトラVリフトの特徴
リフトアップ効果が長期間持続
糸は約8か月で吸収され、その間に皮下組織に刺激を与え続け、長期的にコラーゲンやエラスチンの生成、増産をもたらし、タルミの改善、肌質の改善、ハリの改善をもたらします。 糸が吸収されたあとも、糸の周辺にコラーゲンが高密度に生成されているために、効果はさらに持続します。
安全性が高い
ウルトラVリフトで使用されている糸は、20年以上も前から心臓血管外科等の手術でも使用されているPDO(Polydioxanone)という素材で、その安全性は長期間にわたり臨床の現場で証明されていて、異物が体内に残るようなこともありません。 また。メスを使わないことからも、傷跡の心配もなく安心して施術が受けられます。
治療の流れ
- 01カウンセリング
医師とのカウンセリングで治療部位や肌の状態を相談します。 - 02クレンジング
治療前にクレンジングと洗顔を行い、化粧や皮脂などを十分に落とします。 - 03麻酔クリーム
表面麻酔を塗り、30分程度おきます。 - 04デザイン
カウンセリングの内容を元に、施術する部位にマーキングします。 - 04針の準備
部位やシワの深さによって針を準備します。 - 04針を挿入
皮膚をつまみ、たるみの気になる部分の皮下に連続で挿入針を挿入します。通常約5~15分で施術が終了します。 - 04終了
その後、ポイントメイクをして日常と同じようにお帰りいただけます。
施術の概要
施術時間 | 5~15分※表面麻酔に30分程度かかります。 |
術後の通院 | なし |
痛み※ | 麻酔クリームの使用によるほぼ無し |
術後の腫れ※ | 軽い腫れがあり。 |
入院の必要性 | 必要なし |
麻酔 | クリーム麻酔 |
シャワー | 当日より可 |
メイク | 施術部位は6時間後から可能 |
洗顔 | 施術部位は6時間後から可能 |
治療のペース | 当日より可 |
治療後の経過 | 施術後、部分的に火照りや赤味、痛みを伴うことがありますが、すぐに落ち着きます。また、稀に内出血を起こすことがありますが、数日間で消失します。 針跡が気になる場合がありますが、数日間で消失します。※お化粧でカバーできます。 |
禁忌・注意事項 | 糸の位置が固定されて落ち着く約1ヶ月間は、顔の強いマッサージや、その他の美容施術は避けてください。洗顔や、お化粧落としなどの皮膚の表面を軽く擦る程度は大丈夫です。 当日は、飲酒、入浴、運動を避けて日焼け止めを使用して紫外線対策を行ってください。 |
施術の副作用・リスク | 治療直後に部分的または顔全体に赤み、痛みが生じることがあります。 まれに内出血(紫斑)が出る場合がありますが、時間が経つと消失します。 術後1~2週間、糸を挿入した部分に繊維性組織が形成の過程で、スジ、つっぱり、しこりなどを強く感じる場合があります。 針の痛みや皮膚の刺激感が数日残ることがあります。 糸は異物のため、まれに炎症が起こり、また極めてまれに露出することもあります。 体質により予期せぬアレルギー反応が出る場合がありますが、状態によって必要な処置をおこないます。 |